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起業コラム 第1回
起業コラム 第2回
起業コラム 第3回
起業コラム 第4回
起業コラム 第5回
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起業コラム 第15回
起業コラム 第16回
起業コラム 第17回

ーーー本編は以下から

自分がやらなければ誰がやる?

いきて行く為にはお金が必要。

お金を稼ぐ為には2つの方法がある。

1つ目は、組織に雇われる

2つ目は、自分自身で商売をする

前者は、もう考えられない。

人の下に就くなら、死んだ方がマシ。

そう思っていた。

だから当然後者を選んだ。

後者は自分の腕一本で食っていく仕事。

弱肉強食。

日本中に生産労働人口が約6000万人居る中で、起業するのは5%未満。

総人口1億を越える中で、300万人弱しかいない。

さらに10年以上商売を続けられるのは、その内2%と言われている。

たったの6万人である。

すさまじく狭き門。

起業で、商売で成功しようと思うなら競争率50倍以上の生存競争に勝たなければならない。

難関大学受験とは比べ物にならない。

そんな世界に、挑む。

文字通り、生きるためには稼がなければいけない。

2012年の冬、知多半島の北端で、、、命を懸けた戦いのゴングが静かに鳴った。