前回はこちら⇒営業時の服装について①

前回までの内容で、新規営業時には着こなしが大事だとお伝えしました。

それは一般的な身だしなみの様に清潔感を出せとか、スーツをクリーニングに出せとか、靴はピカピカに磨いておけという内容ではありません。

着こなし、つまりスタンスひとつで相手に舐められることもあれば、警戒されることもあるということをお伝えしました。

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この様に新人だと思われると舐められ、取引上信用されず、仕事を任せてもらえない。

一方で、

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こんな感じだと舐められることはないにせよ、相手に警戒されて身構えられてしまう。

そういう話をしました。

新規の営業を首尾良く運び、見事成約に結びつけるためには舐められないと同時に警戒されないスタンスで提案先に訪問することが大事です。

ではそのコツは何なのか?

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前回の内容で、このような感じの方が意外とトップセールスには多いという話をしたと思います。

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と、

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の違い、

まず目で見える印象として、

前者はネクタイをしていませんね。

そして、髭も生やしています。

そう、一般的な営業マンとしての外見のセオリーからは外れているんですね。

にも関わらず、前者の方がトップセールスには多いとはどういう意味なのでしょうか。

ヒントはわざと着崩すという点です。

次回に続きます。