起業したらまず初めにすること。
そう、新規開拓です。
商品を買っていただけるお客様がいないと、商売は成り立ちませんからね。
そして、その為には営業をしなければいけません。
飛び込み営業、紹介営業、など新規の営業は沢山ありますよね。
今の時期になると新卒の営業さん達をよく見かけます。
すごく初々しいですね。
スーツに着慣れてないところとか。
ビジネスマンとして垢抜けてないところがまた可愛げがあります。
ただ、やはり営業に於いては対お客さんになりますので、
可愛げというか愛嬌も大切なのですが、着こなしというのはもっと大切です。
特に対企業の、自分よりキャリアがある方が相手であれば余計にそういった「見られ方」に対する配慮は大切です。
舐められないようにしないといけません。
「こいつ新人か?」
「こいつ営業になれてないな」
そう思われたらまず取引は発生しません。
自分より明らかに目下の相手とは取引をしようとは思わないからです。
信用されませんからね。
舐められるということは、取引上では信用されないということです。
ただし、これが難しいのですが、
警戒され過ぎてもいけないんですよね。
こんな感じの方は、舐められはしないでしょうが警戒され易いです。
つまり、相手が身構えてしまうんですね。
こういう感じの方もダメです。
そこそこ売れるでしょうが、トップセールスにはなれないでしょう。
逆にこんな感じの方がトップセールスには多いです。
その違いは何なのでしょうか・・・。
大前提として、セールスでは「何か売りつけられる」そういった気持ちに相手をさせたら商品は売れません。
セールスに来ているのに「営業される」と相手に思われたら売れないとはどういう意味でしょうか。
舐められてもいけない、けど警戒されてもいけない・・・。
実は、これも着こなしひとつで決まるんです。
ちょっとしたコツであなたもトップセールスになれるかもしれません。
この続きは次回お話しますね。