先日は信長塾の令和6年度賀詞交換会である、第82回異業種交流会岐阜でした。
東海一円、遠くは滋賀の甲賀市から沢山の事業者の方にご参加いただき、満員御礼。
大変賑やかな会になりました。
前半は代表の泉による「地方創生とコミュニティー運営」演目の講演、泉と株式会社NothStar今野社長の「令和6年度に求められるビジネス」演目のパネルディスカッション。
令和6年度のビジネスキーワードは「AI」そして「人財」になりそうです。
元県議の山本先生もご挨拶有難うございました。
後半は交流会、皆様活気に溢れ、積極的に名刺交換や意見交換。
沢山のビジネスマッチングが生まれました。
信長塾が掲げ続けている「地方創生」、その果てしなく壮大なミッションを達成するためには、地域経済に根ざす事業者一人一人が地域社会に対する課題意識を持つことが大切です。
誰かがやってくれるだろう、ではなく自分に何が出来るか?自社に何が出来るか?
まずは身近で行動を起こすことが大切です。
ビジネスマッチング一つでも、ビジネスが成約し、利益が出て納税額が増えれば地方創生になるのです。
ビジネスだけではありません、18歳人口が減り、未来の生産労働人口の減少が悩まれる昨今に、子どもを産み育てる家庭の営みも立派な地方創生です。
県外からの友人に、岐阜の観光名所、地産の美味しいご飯やお酒を出すお店をアテンドすることも、観光誘致に繋がる地方創生なのです。
何もいきなり大きなことをする必要はありません。
最初から大局を動かすことなどできません。
だからこそ、身近なことからコツコツと。
一人一人が課題意識を持ち、自分にできることをしっかり行動に移す。
それこそが、信長塾が提唱し続けている身近な地方創生なのです。
是非、地域一丸となり、信長塾と一緒に地方創生を目指しましょう。
ご参加いただいた皆様、本当に有難うございました。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。