信長塾が三年に渡り温めていた企画がついにキックオフ!
日本のルーツ飛騨高山”裏古事記”ツアー第1回目開催決定!
日本最古の歴史書と言われている「古事記」。
壬申の乱後、天武天皇が高い識字能力と記憶力を持つ稗田阿礼に『帝紀』及『本辭』などの文献を「誦習」させ、その後、元明天皇の命を受けた太安万侶が稗田阿礼の誦習していた『帝皇日継』(天皇の系譜)と『先代旧辞』(古い伝承)を編纂しました。
古事記と聞くと日本神話、出雲王朝や大和王朝をイメージされる方も多いと思います。
しかし実は、
隠された日本神話のルーツが飛騨高山にあることを現代に残した「口碑」が存在することをご存知でしょうか…?
更に、「古事記」編纂者の一人である稗田阿礼が”飛騨”の”阿礼”だったとしたら…?
考古学的にも大きな発見になるのではないでしょうか。
その秘密に、信長塾が迫ります。
私たち現代人にとっても、身近な神社。
ですがその成り立ちや、日本においての”神様”という言葉の正しい意味を知ってる方が私たちの中にいったい何人いるでしょうか。
古来、神道は宗教ではなく先祖を敬う氏神信仰でした。
神=GOD、ではなく日本に漢字が持ち込まれるずっとずっと以前では”カミ”は”先祖”、”シモ”は”子孫”という意味が有りました。
つまり、本来の神道は先祖を敬い子孫や家族を大切にするという日本古来からの”和”を大切にした道徳の教えなのです。
信長塾の奥飛騨高山支部では
・歴代天皇が即位される際に使用される位板が飛騨高山の霊峰位山のいちいの木から作られ続けるのは何故なのか?
・飛騨の口碑に眠る神武以前の歴史とは一体?
・初代高天原は乗鞍で、位山には代々の皇(スメラ)が眠っているのは本当なのか?
・幻の古代飛騨王朝とは?
・霊峰位山に眠る御霊の正体とは?
・2400年以上前、皇(スメラ)以前の皇族は上方様(ウワカタ)と呼ばれていた?
・何故、神社の御神体とされる御物石の出土が96個と岐阜県が圧倒的に多いのか?
・飛騨の怪物両面宿禰の実像とは?
・日本最古の歴史書古事記の編纂者、稗田阿礼は飛騨の阿礼だったのか?
・飛騨の語源となった日抱の儀式とは?
など
都市伝説やオカルトではやく、奥飛騨地区に代々伝わり続ける口碑や郷土史を元に科学的に日本のルーツに迫ります。
日本古来の歴史や文化を正しく学んで実際に体験することによって、より一層日本の歴史や文化、生まれ育った郷土に誇りを持つことができます。
信長塾の観光誘致プロジェクト、始動です。
【日時】
2021年9月4日(土)〜9月5日(日)
【行程】
●10:00〜
JR高山駅東口集合
●10:30〜
飛騨一ノ宮 「水無神社」 参拝
●11:30〜
堂之上遺跡ピクニック
昼食・交流会 ※パンやおにぎりをご持参ください
大自然の中、縄文遺跡と霊峰位山を眺めながら皆さんでお食事をしましょう!
●13:00〜
位山 登山
御物石視察
「天岩戸」 参拝
●15:00〜
「神武以前 裏古事記セミナー」
福来研究所
●17:30〜
ホテルチェックイン
●18:00〜
お食事会・交流会
●20:00〜
自由時間
[2日目]
●9:00〜
ホテルチェックアウト
●10:00〜
鉾旗 伊太祁曽神社 参拝
日抱御霊鎮 体験
(シートを持参して瞑想)
●11:00〜
駄吉神社 参拝
力石持ち上げ 体験
●12:00〜
日輪神社 参拝
●13:30〜
昼食・交流会(高山市街にて)
●14:30〜
高山市街散策
・高山陣屋 視察
・飛騨国分寺 白真弓お墓参拝
・蒲酒造など地酒試飲
●16:00〜
解散
【定員】
10名 ※残り僅かです
【持ち物】
お泊りセット、1日昼食、シート、動きやすい服装
【参加費】
15,000円
(宿泊費・交通費込み)
【主催】
信長塾 奥飛騨高山支部
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