2011年3月11日14時46分。
当時会社員だった私は、営業の合間にJR岐阜駅の構内で珈琲を飲んでいました。
店内が少し揺れたと感じましたが、駅構内で耐震構造もしっかりしていた点と、
丁度特急列車が頭上を通ったので、その揺れだと思い地震とは気付きませんでした。
岐阜の営業所に帰ると当時の支店長と部下が”大変な事になった”と大騒ぎしており、初めて我が国日本が直面した国難とも呼べる事態を知りました。
あれから7年。
亡くなられた方のご冥福と被災地の一刻も早い復興を願うと共に、私自身、自分がすべき事をしっかりとこなし、
他人に左右されない、人に恥じない生き方をしていきたいと思います。
合掌。