懐かしい記事を発見したので共有したいと思う。
昔、私が大変世話になって方が書いたブログだ。
その方は京都の繁華街木屋町で飲食業を営んでいた。
私とその方との馴れ初めはまた機会が有れば書きたいと思うが、今日はその方が書いた「お金」についての記事を引用させていただこうと思う。
目先のお金に翻弄されている方には良い薬になるのではないか。
少なくとも、当時の私には良い薬になった。
お金の価値とは何だろうか?
稼いだら偉いのか?
だが、綺麗ごと無しに稼がないと生きていけない。
自分を満たさないと人に施す事も出来無い。
お金は必要、そして稼がない人よりは稼いでいる人の方が努力している。
それは事実だと思う。
様々な葛藤があるだろう。
だから事業は面白い。
だから、お金を稼ぐ事は奥が深い。
少なくとも、お金を稼いだ事が無い人がお金を稼いだいる人を”拝金主義”と揶揄するのは違うだろう事だけは分かる。
さて、話を戻すが。
特に起業したばかりの方には是非読んでいただきたい一文だ。
ちなみに、文中に出て来る”知り合いの若者”とは私の事である。
原文はこちらから。