なんて言葉は無いと思ってます。

と、いうか僕が会社員の時にはそんな言葉存在しませんでしたね。

兎に角体育会系の企業で、東証一部上場企業の中では当時珍しい「学歴不問・年齢不問・完全実力主義」。

そう、完全実力主義の通信系営業会社でした。

そして今ではブラック企業の代名詞の一つになっていますね。笑

僕はその会社が大好きでしたし、経営状態だけで見たらその会社ほど健全な経営状態をしている企業は本当に少ないと思います。

商材の利益率も高く、キャッシュフローも良い、銀行からの借入も無い状態で年商6000億を叩き出しており、オーナーは当時の最年少上場社長ホルダー・・・。

ここまで書けばだいたいの方は会社名を想像出来てしまいますね。

僕はその会社での最終的な役職は数支店数十名を抱えるエリアマネージャーでした。

その会社での経験、そして実績が無ければ独立した時に自社サービスの糸口が見付からなかったでしょうし、本も出版出来ていないはずです。

僕にとっては一生頭が上がらない会社です。

今でこそ労働組合の力も強くなり、労働環境が改善(社員が脆弱化?)されたと聞きますが、当時はもの凄いものがありました。

「テレアポのし過ぎで植○人間」

とういう話を社内で耳にした事があります、勿論実話だそうです。

もはや理解不能ですよね。汗

アポが取れない社員は受話器と頭を○ムテープでぐるぐる巻きにされて・・・。

なんて話は日常茶飯事過ぎて話題にも上がらないレベル。

僕がエリアマネージャーをしていた某支社でも、在任期間の1年以内に支社内の別事業部の社員が2人、ストレスによる○で亡くなられていたり。

しかも20代で、です。

店舗もあったので「出勤したら○を○っていた」なんて話も過去にはあったとの事でした。

ただ、過去を含めそこまでの事があったにも関わらず、僕はその会社の事が大好きでした。

”超”が付くくらいの体育会系どころか、軍隊でした。

現に、前職を聞いてみると”自衛官”は特に多く、また”警察官”そして暴○団という方も少なくありませんでした。笑

「数字が取れない奴は悪、給料泥棒」

当時は心の底からそう思っていました。

結果が全て。

そう考えると、営業という職種はとても自分に合っていたみたいですね。

だからこそ、今現在自営業をしている。

「ブラック企業」

なんて言葉を使うのは弱者だと思っていましたし、結局のところ下積み時代(平社員)にあれだけ散々な詰められ方を上司にされたのにも関わらず、

一切会社を恨んでいないのは、結果として稼げましたし昇格が出来たからだと思います。

営業成績に対する評価はホント平等な会社でした。

結果に対して素直に評価する。

これは本当に大事です。

良くも悪くも、結果で評価をする。

これほど健全な経営思想は無いと考えています。

今でこそ結果を出さない奴=人間以下、なんて思想はありませんが、

当時はそれが正義だと思っていました。

そして、退社して数年経った今でも当時の戦友やOBで同じく経営者達と話をすると、皆その会社の事が好きなんですよね。

それは結果を出していたから。

つまり、会社の不平不満を言う人間というのは結果を出せていない人間が多いという事です。

結果を出せない自分を正当化しないと生きて行けないので、第三者=会社や上司、などを悪者にして発散する。

そういった人間は誰でも出来るような作業をして一生を過ごせば良いと思います。

間違い無く、起業には向かないので、そういった方がうちのスクールに来てもお断りするようにしています。

どこまでいっても、原因は自分にある。

因果のベクトルを自分自身に向ける事によって初めて人は成長するんですよね。

「狙い通りに上手くいかなかった事」を”失敗”で終わらせる人か、”成功の糧”に出来る人かの違いはそういうところだと思います。

どうせなら後者にしていきたいですね。

人生全て勉強です。

意味の無い事、乗り越えられない事は起こりません。