どうも、泉です。
これからはレンタルオフィス、コワーキングオフィスの時代が到来します。
もちろん、レンタルオフィス自体は昔からありましたが、当時はワンフロアを細かくパーテーションで分けた程度のもので機能性やデザイン性は皆無でした。
それがこの数年でレンタルオフィスはよりお洒落に、より使い易く進化してきています。
これが何を意味するか、
そう、需要が高まってきているということです。
レンタルオフィスが通常のオフィスに対する差別化の形という事だけでは無く、レンタルオフィスという市場自体が生まれようとしているのです。
自民党がスローガンで起業大国日本を掲げているように、これから更に起業人口は増えていきます。
2016年現在で日本の開業率は4.6%と少ないですが、あと数十年もすれば5%を越えて7%、8%に増えていくでしょう。
もはや、大企業に勤めることで生活を依存するライフスタイルは時代遅れです。
サイボウズ社を始め、日本の名だたる優良企業も副業を認めるところが増えてきています。
日本のワークスタイル自体がどんどん変化していってます。
大企業に務めて一所懸命に働くより、能力がある人間がどんどん独立もしくは週末起業し、様々な収入源を持つ時代になってきたという事です。
そしてそうなれば当然、作業スペースの需要が上がってきます。
つまり、レンタルオフィスの需要が高くなるということです。
我が岐阜県下にも長期空室に悩まれているビルオーナー様は沢山いらっしゃいます。
その大きなワンフロアを句切って、レンタルオフィスを運営してみてはいかがでしょうか。
時代を読み、0か100よりも、10か100、20か100というリスクヘッジを取っていきましょう。
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