起業家、ビジネスマンと言えば視察に営業に…全国津々浦々出張はつきもの。かく言う私も年に100日以上ホテルに宿泊する身として折角なら宿泊先のホテルを記事にしようという事で、今回からコラムを始めてみました。是非ご覧あれ。

第1回

センチュリーホテル静岡

静岡の一流ホテルといば、そう、センチュリーホテル静岡です。

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今年で開業20年目を迎える当ホテル。

2Fには高級レストランが軒を連ね、最上階の『トップラウンジエマイユ』からは駿府の市街地が一望出来ます。

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静岡出張の際には必ずここに宿泊する様にしています。

先日もこちらの最上階25階にあるツインルームに宿泊させていただきました。

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部屋からは夜景が見え、晴れていれば霊峰富士を望む事も出来ます。

徳川の根城である駿府は静岡。

葵区の葵はまさに徳川の葵の紋が由来。

一流レストランや素敵なバー、そして何よりホスピタリティ溢れるスタッフの対応。

静岡に滞在される際には、才色兼備のセンチュリーホテル静岡へ是非一度を足を運んでみてはいかがでしょうか。

旅の疲れを癒し、翌日からの鋭気を養える事間違い無しです。

(文=泉了 写真はすべてイメージです)

営業処方箋 -実践家のための徹底使い切りBOOK

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著者/泉了 刊/グットタイム出版 定価1,000円

内容紹介
営業処方箋というタイトル通り、営業活動を成功させるために重要なエキスを、これほど簡潔にわかりやすくまとめた書籍は貴重な存在と言える。「実践書」というコンセプトにふさわしくサイズもB6版のポケットサイズに仕上げられており、毎日の営業活動にも携帯できる「使える実践書」である。能書きをだらだらと述べる本ではない。その意味では従来の営業ノウハウ本と一線を画しており、読破するのに時間はかからないが読み返すほどに手放せなくなる営業パートナー的存在となるだろう。営業の定義から始まり、マインドセット・目標設定・ラポール構築・営業アプローチ・クロージングの各段階について、考え方と具体的な営業技術が「即実践」できるように解説されている。営業経験の浅い読者にとっては基本の再認識と体得、長らく営業現場に身を置く読者にとっては自分自身の営業プロセスの再確認と問題点の発見及び具体的な改善・解決方法を見いだせる指南書=文字通り営業処方箋となるであろう。読めば読むほど、実践すればするほど本書に対するコストとPOI(投資回収率)が上がるようにという著者の誠実な執筆姿勢が伝わってくる。本文全右ページに「読書回数チェック欄」が設定されており、読者の皆さんにはぜひ「わかった」レベルから「できた」レベルまで、本がボロボロになるほど使い切ってもらいたいというのが著者の望みであろう。(S.O)