中国系民泊サイト日本を席巻

中国の民泊仲介サイトが、日本市場でもサービスを急拡大している。ざっと数えた限りで、マンションや一軒家など3000件超、部屋数では1万室以上が登録されており、実際に多くの訪日中国人観光客が日常的に利用しているようだ。民泊は現在は違法だが、訪日客の急増に伴うホテル不足から規制緩和が検討されているほか、国家戦略特区で解禁されるなど、普及に期待がかかる。一方で周辺住民などとのトラブルもあり、政府は制度上の位置付けを明確化するとともに、仲介サイトの規制強化も検討する。政府がアクセルとブレーキを同時に踏むような状況の中で、結論が出るまでには時間がかかりそうだが、その間にも中国系サイトの“増殖”は加速。中国人が大量に日本で部屋を買い、または借り、民泊サービスを中国人向けに提供しているようなケースもみられるだけに、トラブル頻発も懸念される。(産経新聞)

賛否両論ある民泊ですが、実際はどうなんでしょうか。

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人が住んでいる前提で空き部屋を収益化するからこそ、管理の人件費が実質不要なのだと認識していますが。

わざわざ民泊ビジネスで起業する為に不動産を購入する人はいないのでは?と思います。

それにしても中国イケイケだなあ。

この熱はいつまで続くのでしょうか。