事業はもちろん、営業の際、お客様のペースに乗ってしまうと受注など望めない。
ではどうすれば良いのか？
それには、買ってさえ貰えればなんで良い、全てお客様という考え方を捨てる必要がある。
お客様に頭を下げるより先に、断る努力をする事。
それに尽きる。
例え喉から手が出るほど欲しい案件でも、断る。
それで離れていく相手はそもそも追わない事。
追えばそれこそ相手のペースになる。
逆に、一度断っているにも関わらずそれでも連絡をしてくる相手こそ真のお客様。
そう捉える。
そうすることで、交渉のイニシアチブがこちらに廻ってくる流れが作れる。
誠心誠意努めてるつもりが、お客様に振り回されて中々成績にならないという営業の方。
是非一度お試し有れ。
