サウナで寝てると、たまに養豚場が如く気分になる事がある。

隣の席でイビキをかいて寝ている何処の誰ともわからんオヤジのソレが、豚の鳴き声にそっくりだからである。

また見た目がハ○で○ブであれば尚の事、最早家畜と呼んでもおかしくない形相である。

ある研究結果に、豚と人間の遺伝子は限りなく似ているという。

豚の皮膚をそのまま人間に移植しても拒否反応も殆ど出ないらしい。

臓器も哺乳類の中でダントツに類似しているとか。

某信仰で豚肉を食べる事を禁止しているのは、お題目は数あれど、その実。

豚が人間の縁戚に当たり、共喰いの穢れを避ける為だと言われている。

終いには、人間の祖先は豚と猿のハーフとまで言う学者が出る始末。

人間=…豚?(の縁戚)

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よく、不摂生の賜物からくる見た目の醜さの例えにはあるが、実際に研究結果としてあるのは非常に興味深い…。

まあ、トドのつまりは、

冒頭の私の戯言も遠からずと言ったところか。

人と思わず高所から見れば、かくいうイビキも可愛いものぞ。

しかしながら、実際、経営者としても、起業家としてもその手腕と見た目は比例していると思う。

もちろん、それは摂生という意味で先天性のものは含まれないが、外見や健康を磨く努力も出来ないのに仕事が上手く行くわけも無い。

私などは自他ともに認める差別主義者である為、ハ○(スキンヘッドはOK、中途半端な所謂ナマハ○はNG)と○ブの時点で取引先としてもクライアントとしても丁重にお断りをしている。(例外もあるが)

理由は前述した通りであり、やはり案の定、約束を反故にしたり、仕事が出来ない人間に限ってそういった外見に当てはまる事が多かった。

反論もあろうが、全て自らの経験則である為何人も否定するに能わない。

中身に自信がある、という方は是非外見も比例していて欲しいものである。